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ピエール・ブゾンのピアノ

曇り後雨、年度替わりの慌ただしさの中でエアポケットのような一週間かと思っていたら、

昨日から多忙となり今日も先週並みの忙しさ。

準備すべきことはあれど集中力の欠如のために仕事は捗らず。

今週から下の娘がロサンゼルスに行っている。

到着の空港では警戒厳しく関税の所から全然前に進まなかったとのこと、トランプの影響は未だ甚大らしい。

今月初めにいただいたアルゼンチンタンゴの整理を少しずつ続けている。

タンゴというジャンルが意外と歴史が浅いことと、定評ある名演が1940年代以前に集中していることが少しずつわかってきた。

いただいたLPの総数はどうやら2千枚ほど、その中にタンゴ以外のジャンルもあり、

いただいた中に菅野沖彦氏のオーディオ・ラボが出していたLP2枚組。

「ラ・ヴィ」というタイトルのピエール・ブゾンの弾くピアノのバラード集。

http://hifido.co.jp/KWaudio+lab/G1/J/0-50/C14-83163-21662-60/

マイウェイその他有名曲を集めたもの。

1 Love Story

A2 Vivre Pour Vivre

A3 Un Homme Et Une Femme

A4 Les Parapluies De Cherbourg Valse DesLilas

A5 Concerto Pour La Fin D Un Amour

A6 Mourir D. Aimer

B1 Sl Tous Les Oiseaux Ca Narrive Quaux Autres

B2 Ne Me Quitte Pas

B3 Non Je Nal Rein Oublie

B4 Que Rest-T-Il De Nos Amours?

B5 Valse Du Mariage

B6 Sous Le Ciel De Paris

B7 Les Feuilles Mortes

C1 Non Coeur Est Un Violon

C2 Laras Theme From Doctor Jivago

C3 Cest Si Bon

C4 Hymne A Lamour

C5 Parlez-Moi DAmour

C6 La Mer

D1 Moulin Rouge

D2 Du Soleil Plein Les Yeux

D3 Comme Un Soleil

D4 Syracuse

D5 Et Maintenant

D6 Comme Dhabitude (My Way)

ピエール・ブゾンの名は初めて聴いた。

フランス人ピアニストで、80年代に帝国ホテルのレストランや、今は閉店してしまったマキシム・ド・パリで弾いていたピアニストらしい。

映画評論家の荻昌弘氏がライナーノートを書いている。

荻氏はクラシック音楽に造詣が深く、氏が使用していたスピーカーは我が家と同じスペンドールのBC?だったと思う。

演奏は正直なところ菅野、荻両氏が絶賛しているほど良いとは思わなかった。

音はきれいだが演奏に起伏が乏しい。

たぶんマキシム・ド・パリや帝国ホテルのような高級な場所の中で、食事を楽しみながら聴く分には、気持ちよく聞ける演奏なのだろう。

ベーゼルファーの美しい音を捉えた録音は非常に良い。

Youtubeはブゾンの弾く「カヴァティーナ」