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最大の理由の一つ

生命保険の契約減少傾向が続くのは当然だ。

運用益が極度に悪化し、貯蓄性の高い保険の場合、解約返戻金はもちろん、死亡保険金についても“元本割れ”が当たり前のようになっているからだ。

満期まで生きる自信があれば、豚の貯金箱にでも月々保険料相当額を入れておいた方が、遥かに元本毀損率が低いという現状がある。

これは、財形貯蓄にも共通だ。

正式には財産形成預貯金だが、ほぼゼロ金利の上、払い出しに手数料がかかるなど、実質的にマイナス金利預金となって久しい。

だから、この預貯金は財形貯蓄ではなく財産喪失預金、つまり財喪貯蓄ではないかと思っていれ。

契約高や金額を増やしたいなら、この運用益を高く上げるしかあるまい。

或いは、保険料控除を所得制限付きで青天井の所得控除や税額控除としなければ無理だろう。

当然のことながら、保険金支払い事由による保険金支払は、全額非課税とする。

税制上、有税で保険料理番組を支払い、給付の時も有税では、保険による補填は絶望的、掛ければ掛けるほど損。

これでは離れるのは当たり前。

生命保険の保有契約高、減少傾向が続く 加入率は79.7%で、若い世代を中心に生命保険離れ